持続可能な環境と農業のための人材育成

目的・活動

環境生命科学研究科では、アジア環境再生特別コース、ベトナム副専攻コース、あるいは国際社会人共同博士号取得拠点事業を通して、アジア・アフリカ地域の持続可能な環境再生や農業発展に寄与できる国際的視野を持ちリーダーシップを発揮できる人材の育成を目指しています。平成29年度にベトナム・ホーチミン市に研究科の海外事務室を設置し、東南アジア展開のハブ拠点とするとともに、ホーチミン市のノンラム大学で「メコンデルタの持続的発展を可能にする環境科学と農学」をテーマにサマースクールを開催するなど、東南アジアでの活動を活発化させています。

 

今後の計画

今年度は、ノンラム大学、クウィーンズランド大学との共催でSDGsのうち「持続可能な環境と農業」をテーマに国際会議を開催する予定です。また、サマースクールやスプリングスクールを開催して、持続可能な環境再生や農業発展に寄与できる人材の動機付けや発掘する活動を実施します。さらに、来年度以降に主要大学との国際コンソーシアム形成や事業化を試みる予定です。


 

担当者

© Okayama University

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