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働く人のアブセンティーズム・プレゼンティーズムによる生産性損失コストは医療費や薬剤費よりも高いといわれている。また、健康経営のためには、すべての働く人たちの健康やQOLの向上が重要である。一方、口の健康は、全身の健康にも影響するため、職域においても、口腔状態と歯科保健行動などが健康経営に与える影響について検討することは重要である。
本活動の目的は、口腔状態と歯科保健行動などが働く人たちの健康や健康経営に与える影響について検討することである。
Japan COVID-19 and Society Internet Survey(JACSIS)のうち、職域を対象として、歯科とアブセンティーズム・プレゼンティーズムとの関連、口腔関連QOLと全身状態との関連などを調査する。
本活動を通じて、歯科の視点から、働く人たちの健康やQOLの向上、さらには企業などの健康経営に貢献できることが期待される。さらに、社会実装を見据えて、口腔の健康を保つことが、働きがいや経済成長に寄与できるかどうかを検討していく。