SDGs達成に向けたESD(持続可能な開発のための教育)の教師教育の先端拠点形成

ユネスコが主導してきたESD(Education for Sustainable Development、持続可能な開発のための教育)は、2030年のSDGs達成の鍵になるものとして、ESD for 2030: Towards achieving the SDGs という方針のもとで世界的に展開されています。

この間、岡山大学は、アジアで唯一のESDのユネスコチェア及び国連大学認定RCE(ESDの地域拠点、岡山市)の主要機関として、ESDの教師教育(教員養成や教員研修)の先進的な取組を進めてきました。

本研究プロジェクトは、2021~2024年度日本学術振興会研究拠点形成事業(先端拠点形成型)の助成によるもので、欧州及び北米の4か国(ドイツ、ノルウェー、スロベニア、カナダ)の拠点大学とともに、ESDの教師教育の先端研究ネットワークを形成します。そしてESDの教師教育の先端研究と次世代研究者の育成を推進します。この事業の成果を全世界の132の教師教育機関(各拠点大学の協力大学など)に波及させることにより、ESDの教師教育の研究水準を飛躍的に向上させることに貢献します。

 

参考URL

http://ceteesd.ed.okayama-u.ac.jp/

再生可能エネルギー(木質バイオマス)に関する教員養成プログラム(岡山大学)

生態系ピラミッドについての中学校理科の授業実践(インドネシア教育大学)

担当者

© Okayama University

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