SDGsを意識した総合的な学習の時間の取り組み~3年間を見通したプログラムとテーマ別探究活動の充実~

目的と活動

本校では、総合的な学習の時間を中心に本学で推進するSDGsとのつながりやマルチステークホルダーとの連携・協働を生かした学習プログラムの提案、実施を促進し、持続可能な社会づくりに主体的に参画できる生徒の育成に取り組んでいる。

学習プログラム開発においては、校内共通研究主題や教科指導の蓄積、「ESDの学習指導過程を構想し展開するために必要な枠組み」(国立教育政策研究所2012)、社会課題への関心を高める講座制授業(平和・福祉・国際・環境など)、3年間を見通したスパイラルな取り組み「インプット(第1学年)→プレ探究(第2学年)→個人探究(第3学年)」、行政、NPO、外部・専門機関との連携などに留意している。各学年の取り組みは、前期末に学習成果発表会(2021年度はオンライン開催)で全校生徒・教職員・保護者・地域および関係者とともに共有し、PDCAサイクルや「選択と集中」を意識したカリキュラムマネジメントを行う。

 

期待される効果

問いをもちながら学ぶこと、自ら考え・行動すること、繋がりを大切にすることなど、持続可能な社会づくりに必要とされる資質・能力の涵養。

 

 
 
 

3年間の学びを見通したテーマ別探究活動

担当者

坪田 智行

森安 史彦

© Okayama University

Search by
Search by
Free Wordフリーワードから検索する

検索例

Search by
Search by
Themeテーマから検索する
Search by
Search by
SDGsSDGs17目標から検索する
貧困をなくそう 飢餓をゼロ すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに ジェンダー平等を実現しよう 安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなに そしてクリーンに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを つくる責任 つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう
Search by
Search by
Department部局から検索する
Search by
Search by
Representative担当者から検索する