産官学連携による地域のICT技術基盤の形成

社会的背景

ICT技術は、Society5.0で実現する社会の中核技術である。そこで、設立趣旨「情報技術(IT)および通信技術(CT)さらにこれらを関連づけた情報通信技術(ICT)に関し、基盤技術や利用技術さらにシステム構築技術や運用技術について意見交換を行い、岡山における技術の向上を目指す」のもと、2011年11月より、活動を進めている。

 

活動概要

岡山情報技術研究会(OICT)は、産(一般社団法人システムエンジニアリング岡山(SEO)参加企業)、官(岡山県と岡山市)、および学(岡山大学)で構成される。2か月に一度の頻度で研究会を開催し、過去の全開催において、必ず産官学からの参加を頂きながら活発な活動を行っている。この活動を通じて、社会が抱える情報技術に関する知識不足を把握しながら、社会が求める知識の学び直しの要求を把握する。また、提案された課題への対処策検討などを進め、産業と技術革新の基盤形成に向け、相互の情報交換と意思疎通を大切にしている。

 

参考URL

https://www.eng.okayama-u.ac.jp/oict/

 

 

担当者

© Okayama University

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