岡山大学ユネスコチェア 持続可能な開発のための研究と教育

目的・活動 

ユニツイン/ユネスコチェア・プログラムは、高等教育機関における国際的な知の交流と共有を通じて、教育・研究力を向上させることを目的としており、1992年の第26回ユネスコ総会で採択された。2019年4月現在で世界756(日本国内9)のユネスコチェアと45(同2)のユニツイン・ネットワークが設立されている。岡山大学ユネスコチェアは2007年4月にユネスコから設置認可を受け、高等教育機関における持続可能な開発のための教育(ESD)推進を目的として、国内外の教育・研究機関や行政機関と連携した活動を展開している。
2019年に、2023年までの4年間の設置の更新が認められ、第2代チェアホルダーに、横井篤文上席副学長が任命された。

今後の計画

これまでのESDの取り組みにおける1~4の事業を継続するとともに、今後は国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を踏まえた世界や地域の課題解決のため、ユネスコチェアのさらなる活動を通して国連機関をはじめとする国内外の多様なステークホルダーとのパートナーシップを強化し、第74回の国連総会で採択された「ESD for 2030」に向けたESDの深化発展とともに、SDGsの達成を促す教育・研究・社会貢献活動を展開していく。

  1. 国際社会で活躍できる専門家育成
  2. 地域で持続可能社会の実現を推進する専門家育成
  3. 持続可能社会の実現に貢献するカリキュラム作成
  4. 大学間連携による開発途上国への知識・技術移転

SDGsをテーマとしたRCE第1回世界会議

ユニツイン/ユネスコチェア事業25周年記念大会

2019年ハイレベル政治フォーラムに槇野学長が登壇(国連本部にて)

担当者

© Okayama University

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