県北の中高生が「岡山大学の中身」を体験 岡山大学=美作国DAY「岡大で、きっと見つかる『未来への扉』」を開催

本学は7月20日、本学と旧美作国10自治体及び津山商工会議所との包括連携協定に基づき、県北の中高生を招いて、岡山大学=美作国DAY「岡大で、きっと見つかる『未来への扉』」を開催。約80人に本学の教育・研究などを紹介しました。
青尾謙副理事の司会進行で、高橋香代理事(企画・評価・総務担当)が、「大学とはどういう場所なのか」について紹介。続いて、教育学部4年の楠本奈々さん、環境理工学部3年の中嶋諒さん、文学部4年の吉岡朱里さんが、高校卒業時の進路選択やこれまでの大学生活について、それぞれの経験を語りました。
大学生協で昼食を取った後、中高生たちは2部屋に分かれ、富岡憲治教授(大学院自然科学研究科(理))、本田恭子准教授(大学院環境生命科学研究科(環))、橋本成仁准教授(同)、高岡敦史准教授(大学院教育学研究科)による、サイエンスやまちづくりなどをテーマにした選択制の講義を受講しました。
最後に、経済学部2年の中澤拓也さんと一日の振り返りを行い、橋ケ谷佳正コーディネーター(国際学都おかやま創生本部)のまとめのあいさつで、会は締めくくられました。
参加した中高生からは「大学生と話す機会があり、色々質問できたのがよかった」、「大学に対するイメージが全く変わった」、「大学へ行くかとても迷っていたけど、今回お話を聞いてあらためて行きたいという気持ちを強く持ち直せた」、「地方創生についても大学で研究できることを知り、興味がわいた」など、さまざまな感想が寄せられました。

司会進行を行う青尾副理事
大学とはどんな所かを説明する高橋理事
選択制講義でのグループワーク
一日の振返り
本件問い合わせ先

 総務・企画部社会連携課
 TEL:086-251-8491

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