岡山県生活協同組合連合会・役員研修交流会で本学のSDGsの取り組みについて講演

1月11日に岡山オルガホールで開かれた岡山県生協連・会員生協役員研修交流会(県生活協同組合連合会主催)で、青尾謙副理事・大学院ヘルスシステム統合科学研究科講師が、本学のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みについて講演を行いました。
本学SDGs推進企画会議委員である青尾副理事が、「岡山からSDGsに貢献する-響きあうパートナーシップに向けて-」と題して講演。SDGsの理念や歴史、本学のSDGs推進の取り組み実績に加え、岡山県内での実例や生協の活動が持つ意味について説明しました。青尾副理事は「SDGsがブームであるかのように、個々の組織が、『私たちはSDGs活動をやっている』と誇るだけで終わってしまってはならない。地域の課題を解決していった結果、自らがどのように変わったかや、あるべき姿に近づいたかを社会に示していくことが大切だ。そのために、さまざまなセクターとの『協奏』に向けた地域の『エコシステム』を共につくりたい」と展望を示しました。参加した約50人の関係者からは、SDGs推進のための具体的な手法などについて質問がありました。
本学SDGs推進本部では、今後もこのような地域や国際社会などとのパートナーシップ構築に関する協働事業を通し、SDGsを推進していきます。

研修交流会の様子
講演する青尾副理事

 <参考>
岡山県生活協同組合連合会が加盟している「日本生活協同組合連合会」は、SDGs達成に資する優れた取り組みを行っている団体として、日本政府から第2回「ジャパンSDGsアワード」においてSDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しています。
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本件問い合わせ先

岡山大学SDGs推進本部(総務・企画部大学改革推進室)
TEL:086-251-8998・7754

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