本学は、全米から選抜された25人の大学生・大学院生を対象に実施した日本語と日本文化を集中的に学ぶ米国務省「重要言語奨学金(CLS)プログラム」(6月16日~8月8日)の終了にあたり、8月8日に閉講式を挙行しました。
閉講式では、菅誠治理事(教学担当)から開会のあいさつがあった後、那須保友学長から「ここにいる皆さんは、このプログラムで偶然出会った人たちですが、出会うべくして出会った縁があります。皆さんは、既に岡山大学のファミリーです。岡山大学と出会った人たちのことを忘れないでください」と式辞がありました。その後、クラスごとにCLS学生から、想像以上に日本語が上達したことや、SDGsの授業で自分の世界が広がったこと、日本語教員やプログラム関係者への謝辞などが述べられました。
続いて、日本語教員およびプログラム関係者からの祝辞の後、8週間のプログラムの活動の様子を記録したサプライズビデオを全員で鑑賞し、楽しかった思い出を振り返りました。
最後にCLSエグゼクティブ・ディレクターである横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)からのあいさつで8週間のプログラムを終了しました。
集合写真
学長からの式辞
閉講式終了後の懇談会の様子
日本人ルームメイト・ランゲージパートナーとCLS学生
本件問い合わせ先
グローバル人材育成院/国際部留学交流課
TEL:086-251-7079