本学と株式会社ベネッセホールディングスは、両者が注力するSDGsを軸に、2020年度から2022年度の3カ年をかけて、地域の持続可能性と「well-being:ウェルビーイング」の学術的研究「瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト」を行ってきました。直島メソッドならびに公益資本主義が、直島・犬島・豊島の3島を中心とした地域や住民の「well-being:ウェルビーイング」にもたらした変化とそのメカニズムについて調査し、このたび、その3年間の調査結果を報告書にまとめました。報告書の詳細は、以下のURLからご覧ください。
なお、本調査に際し、ご協力いただきました直島町をはじめ関係の皆様には、御礼を申し上げます。
最終報告書ダイジェスト版URL:
https://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/6/64436/20230328121336165599/1_setouchi_project_ja_digest.pdf
最終報告書URL:
https://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/list/ou_projects
「瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト」
最終報告書ダイジェスト版表紙
本件問い合わせ先
総務・企画部社会連携課
TEL:086-251-8374
E-mail:office-agora◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。