学生二人が日本代表として次世代リーダー・グローバル・サミットOne Young World 2022に参加
本学歯学部5年の棚井あいりさんとグローバル・ディスカバリー・プログラム3年のRosina Mothapoさんが、英国・マンチェスター市で9月5日~8日に開催された「次世代リーダー・グローバル・サミットOne Young World 2022」に日本代表団の一員として参加しました(棚井さんは現地参加、Mothapoさんはオンライン参加)。
今回のサミットは、8月5日にBMW GROUP Tokyo Bay(東京・お台場)で事前の日本代表団壮行会を開催。9月5日にブリッジウォーター・ホール(英・マンチェスター)において、音楽、ダンス、各国を代表する国旗に彩られ華やかに開会しました。開会式ではアイルランド初の女性大統領であるメアリー・ロビンソン氏やサセックス公爵夫人メーガン妃らが登壇、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士からはビデオメッセージが寄せられ、参加者に対して「あなた方は未来のリーダーであるだけでなく、今、世界が必要としているリーダーなのです」との強いメッセージが発信されました。