SDGsアンバサダーがHultPrize開催に向け、伝える力をテーマに英語オンラインワークショップを開催

 11月18日、岡山大学SDGsアンバサダー主催、L-café、岡山大学-Ceed、岡山大学オープンイノベーション機構の共催で、「How to make a speech well in public」というテーマのもと、1時間30分のオンラインワークショップを開催しました。この企画はSDGsアンバサダーの4人の学生(経済学部4年西本光輝さん、経済学部3年澤山幸也さん、経済学部3年岡本真さん、理学部3年大野さくらさん)が企画し、全学教育・学生支援機構(L-Café)の藤本真澄准教授と同機構のBULIN AUBRA LEAH助教の協力のもと開催しました。
 今回のワークショップでは、AUBRA助教によるレクチャーとオンライン上でのグループワークを通して、英語によるプレゼン技法を学習。“人を動かす”プレゼンとはどのようなものか、またそのための具体的なテクニックは何かなど、基礎から応用まで幅広く学びました。ワークショップに参加した女子学生(社会文化科学研究科博士前期2年)は、「英語でのプレゼンに自信がついてきた。今回の学びをもとに本番(12月13日のOn Campus大会)に向けて、練習を重ねていきたい」と話してくれました。
 本番が目前に迫る中、参加予定の7チーム(計23人)はFood for good というテーマでより良い社会、SDGsの達成に向けて全力で取り組んでいます。


【HultPrizeについて】
 SDGs目標達成のために世界中の学生が集うビジネスコンテストで、大学生および大学院生のみを対象に行っている世界最大規模のビジネスコンテストです。優勝チームには1 million doller (1億円以上)が事業資金として与えられ、 現在は国際連合がパートナーとなり、121カ国、100万人を超える学生が参加しています。
 今年度のテーマは「food for good ~transforming food into a vehicle for change~」。世界の食糧システムの問題点を根本的に解決し、持続可能な社会を発展させるためのビジネスプランを競います。
 岡山大学では、全4段階あるHultPrizeのプログラムにおいて1次選考であるOn Campus大会を開催。優勝した1チームが、岡山大学からの代表として第2ステージであるRegional大会への出場権を得ることができます。
 詳しくは、HultPrize Okayama 公式HP[New window]、もしくは同公式Instagram[New window]をご覧ください。

レクチャーを行うAUBRA助教
オンラインでのレクチャーの様子
オンラインワークショップに参加した学生の皆さん
本件問い合わせ先

総務・企画部社会連携課 
TEL:086-251-8374 
E-mail:SDGs◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。 

© Okayama University

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