狩野光伸教授(岡山大学SDGs推進企画会議・大学院ヘルスシステム統合科学研究科)(外務大臣次席科学技術顧問)が、科学技術を踏まえた政策助言の在り方に関する日本語の論考記事を、公益財団法人日本学術協力財団が発行する月刊誌『学術の動向』2020年4月号にて発表しました。
科学技術を踏まえた政策助言の在り方は、昨今の情勢を受け、日本でもその必要性がますます認識されてきています。本記事では欧米諸国での事例や考察をまとめながら論じており、専門を医師としてキャリアを開始した狩野教授が、誰にでも身近な病気に関する事例から説き起こして最新の考え方までをカバーする、一般の方々にも分かりやすい内容として執筆しています。この記事はWebで公開されていて、どなたでも読むことができます。
○狩野教授による記事は、Web上で4月13日より先行公開されています。
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