中南米の教育関係者らが槇野学長を表敬訪問

12月4日、エルサルバドル(教育科学技術省次官Mr. CARDONA ALVARENGA Hermelindo Ricardほか)、グアテマラ、ホンジュラス(教育省次官Ms. MENJIVAR VIDEZ, Gloria Udelfaほか)、ニカラグアの教育関係者ら9人が、槇野博史学長を表敬訪問しました。
教育関係者らは、12月2日から約1週間、本学で実施されている独立行政法人国際協力機構(JICA)の2019年度課題別研修「初中等教育課程における算数・数学教育の質の向上」を受けるために来日。槇野学長は、本学が取り組んでいるSDGs活動について説明するとともに、本研修がSDGsのゴール4「質の高い教育をみんなに」につながっていることを紹介し、「この研修で学んだことを自国に戻られてからも活用していただきたい」と、研修員に激励の言葉を送りました。
本研修は2016年から毎年行っており、今回で4回目。過去3年の第1フェーズでは、算数・数学教育の教師教育担当者を対象に教員の指導技術の向上や生徒中心型の授業を推進することを目的とした研修を実施してきました。第2フェーズ(3カ年)の初年度にあたる今回は、教育省をはじめとする教育政策担当者を対象としており、それぞれの国での教育活動がますます発展することが期待されます。

表敬訪問時の記念写真
閉講式の様子
本件問い合わせ先

 国際部国際企画課
 TEL:086-251-7038

© Okayama University

Search by
Search by
Free Wordフリーワードから検索する

検索例

Search by
Search by
Themeテーマから検索する
Search by
Search by
SDGsSDGs17目標から検索する
貧困をなくそう 飢餓をゼロ すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに ジェンダー平等を実現しよう 安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなに そしてクリーンに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを つくる責任 つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう
Search by
Search by
Department部局から検索する
Search by
Search by
Representative担当者から検索する