SDGsで地域価値向上に向けたプラットフォームを構築

本学が後援する「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づく「地域価値向上」に向けたプラットフォーム構築事業について、10月2日に記者発表会が行われ、槇野博史学長が出席しました。
この事業は、日本財団の「わがまち基金」を活用したもので、おかやま信用金庫と同金庫が連携する地域企業の若手経営者からなる「おかやまPRODUCE」が実施する地域創生支援スキームです。SDGsに基づき地域の問題を解決する中で、地域企業がビジネスの芽を発見し、地域全体のブランド価値向上を目指しています。本学はこの事業を後援し、課題解決に向けた知恵を提供します。
槇野学長は、「地域の未来のあるべき姿を描き、現状との間に横たわる課題を地域の文化・歴史等を踏まえて解決していけるよう、パートナーシップで大学の知恵を提供していきたい」とあいさつしました。

 

あいさつする槇野学長
出席者の集合写真(後列右から3番目が槇野学長)
 
本件問い合わせ先

 総務・企画部社会連携課
 TEL:086-251-8374

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