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学長メッセージ

「SustainabilityとWellbeingを追究し、
世界と地域に新たな価値を創造しつづける研究大学を目指して」


岡山大学は、SDGs達成を推進しています。

では岡山大学は、なぜSDGsを推進するのでしょうか。大学の役割は、研究教育と社会貢献です。研究は、知を探究して新たな知を創造する活動です。教育は、新たな考えを創り、活用する人材を育て、知を継承する活動です。そして社会貢献は研究と教育で得られた知を社会に実装する活動です。

SDGsは、地球環境と人類社会の持続可能性を追究し、「誰一人取り残さない」未来のあるべき姿を世界共通の目標として、おのおのの地域や組織が協働して取り組む活動です。SDGsは、人類社会が直面する課題で、これまで通りの方法では実現していない目標を集めたものですから、達成するためには、新たな知恵が必要です。新たな知を創造し人材育成を担うという大学の役割から見れば、SDGs達成に貢献することは必然ともいえます。

とりわけ岡山大学は、その目的として「人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築」を掲げて、アジアで初めてユネスコチェアの認定を受け、ESD(持続可能な開発のための教育)を推進してきており、岡山地域や国際社会と一体となってSDGsを推進していく素地と責任があります。

今後岡山大学はSDGsを共通言語にして、世界や地域の皆様とパートナーシップを強化し、SustainabilityとWellbeingを追究する研究大学として、大学だけでなく、世界と地域に新たな価値を創造し続けていきます。

 

国立大学法人岡山大学長
槇野 博史

 

 

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