障がい者が活躍できる職場をめざすグッドジョブ支援センターの取り組み

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

岡山大学ダイバーシティポリシーに基づき、20094月に開設した「グッドジョブ支援センター」は、20196月現在障がい者60人、彼らが円滑に業務実施するためにサポートする職員22人が所属する職場に成長した。

グッドジョブ支援センターでは、障がいという個性に配慮し、一人ひとりが持てる力を最大限発揮できる環境を整えるために、入職時の職業能力のアセスメントや障がい理解、個人理解に基づいた支援方法を検討し、必要であれば他の専門機関とも連携して、安心できる職場環境を整備するように支援者を配置している。

例えば、グッドジョブ支援センターでは、設立当初より農学部附属山陽圏フィールド科学センターの農場業務をサポートしている。2013年からは、センター内販売所での農産物販売の全面委託を受けた。全面委託後、農産物の生産性が高まるだけではなく、見栄えの良いパッケージで商品価値を向上させ、販売ロスは減少し、販売収入は安定的に増加している。

グッドジョブ支援センターでのこれらの取り組みは、本学の障がい者法定雇用率の達成のみならず業務を通しての収益の増加にも貢献するという、多用な教職員と一緒に働き、それぞれの力を最大限発揮できる職場の実現を目指している。

   

担当者