機能性メカニズム解明による高機能性材料の創成

  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 4.質の高い教育をみんなに

社会的背景

世界的な人口増加によりエネルギー消費が急速に拡大し、排出される二酸化炭素などによる温暖化の為に人類の存続自体が危ぶまれている。再生可能エネルギーの開発が急務であり、そのためには既存の機能性物質の性能向上、更には革新的な機能性材料の創成が不可欠となっている。

 

目的・活動の概要

我々のグループでは、放射光(SPring-8やHiSORの岡山大学ビームライン)などによる機能性メカニズムの解明と表面・界面を活用した機能性向上および新物質創成を連携させて、高性能機能性物質の創成を目的として研究を行っている。
具体的には、排熱から電力をつくる高性能熱電材料などの物質について機能性の機構の解明、ナノマルチ界面構造を利用した太陽電池候補物質における機能性の向上の研究を進めており、今後数年間、岡山大学および国内外の共同研究者とともにこれらの研究を進展させていく計画である。

 

期待される成果

これらの研究を通して、再生可能エネルギーの開発に貢献する。加えて、これらの研究を途上国からの大学院生と行うことにより、質の高い途上国教員の数の増加にも貢献できる。

 

 

参考URL

http://film.rlss.okayama-u.ac.jp

 

担当者