10月22日（土）に、創立五十周年記念館にて「岡山大学ホームカミングデイ2022 フォトコンテスト表彰式」が行われました。
フォトコンテストは同窓生に学生時代を追想していただき、また、他多くの来場者に SDGs に関わる活動の様子に触れてもらい、親しみを持っていただくことを目的として開催されています。
「SDGsに関わる活動風景」というテーマのもと、本学学生、教職員から多数の応募があり、SDGsアンバサダーの赤木陽一さん（経済学部2年生）の作品はAlumni会長賞を、SDGsアンバサダーの和田涼花さん（法学部2年生）の作品は優秀賞を受賞しました。
 

Alumni会長賞『八間川調査隊への参加』

赤木　陽一（経済学部2年生)
SDGsの活動内容について：
八間川の水質調査や生物調査などを通して、参加者に水島を流れる八間川について知って頂くとともに、川やそこに居る生き物に慣れ親しんでいただき、身近な川について参加する前よりもっと強い関心を持って頂いたり、世代間での交流をする機会も得られる毎年数回開催されている調査に、岡山大学から学生ボランティアとして活動に参加させていただきました。
 

優秀賞『学生発案講義で県内企業のSDGs活動を知る』

和田　涼花（法学部2年生）
SDGsの活動内容について：
SDGsへ積極的に取り組んでいらっしゃる県内企業4社にお話を伺います。実践的な学びを通じて、学生が「SDGsのために自分は何ができるか」考え、SDGsを自分事として捉えるきっかけになります。後日、企業見学で感じたこと、考えたことを言語化し、学生間で共有し合う場が用意されていて、学生のSDGsへの意識をさらに高めることにつながります。