ヴァイロコントロール:ウイルスをもってカビを制す

作物はいろんな病気にかかる。その被害により、10億人分の食料が毎年失われていると推定されている。中でも菌類による被害はその80%を占めると言われている。その菌類による病気をウイルスを使って防ごうというアプローチがヴァイロコントロールである。

ウイルスは生きとし生けるものすべてから見つかるが、ほとんどのウイルスは病気を起こさない。菌類に感染するウイルスも然りで、一部ウイルスが宿主菌類に病気を起こします。この例外的な菌類を病気にするウイルスがヴァイロコントロールの主役になります。例えば、クリを殺してしまうクリ胴枯病菌に対してはハイポウイルスという救世主が現れ、ヨーロッパのクリ樹を守っている。日本の果樹を恐ろしい白紋羽病菌(子のう菌)から守るため、救世主となり得るウイルスの探索、性格付けを進めている。最近、有望なウイルスも見つかり、実験室レベルでのウイルスの防除効果は実証された。

 

参考URL

https://www.rib.okayama-u.ac.jp/index-j.html

担当者

© Okayama University

Search by
Search by
Free Wordフリーワードから検索する

検索例

Search by
Search by
Themeテーマから検索する
Search by
Search by
SDGsSDGs17目標から検索する
貧困をなくそう 飢餓をゼロ すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに ジェンダー平等を実現しよう 安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなに そしてクリーンに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを つくる責任 つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう
Search by
Search by
Department部局から検索する
Search by
Search by
Representative担当者から検索する