迅速免疫モニタリングによるプレシジョンメディシンの実現

社会的背景

免疫チェックポイント阻害剤の登場でがん免疫治療への期待が高まっています。しかし「がんと免疫の戦い」は個々人で異なるため、がん免疫治療の奏効率には個人差があります。
 

活動の目的・概要

簡便な血液検査で迅速にがんと免疫の戦況を評価できる信頼性の高い診断薬開発を進めています。
 

期待される効果

免疫チェックポイント阻害剤が効きやすい患者さんを治療開始前に知ることができます。また、効きにくい患者さんに対する複合免疫療法の研究開発をサポートします。免疫プロファイリングのデータを活用することで各患者さんに最適な治療法が選択でき、製薬会社の臨床治験の成功率もアップすることで医療費の削減につなげます。

 

参考URL

https://researchmap.jp/read0193190/

担当者

© Okayama University

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