異分野融合ブレインストーミング: 健康寿命の延伸を目指した橋渡し研究能力を持つ多様で柔軟な人材の全学的育成

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 14.海の豊かさを守ろう

社会的背景・活動の目的

健康・福祉の根幹である健康寿命の延伸を目指し、異分野を俯瞰して基礎から臨床への橋渡し研究を担う人材が求められている。 本学では、総合大学の強みを活かした異分野融合型研究を推進するため、医療系部局が中心となって、 文系・理系の幅広い研究領域から既成概念を越えた研究シーズの発掘と人材育成を目指している。 

 

活動の概要

学部生、大学院生、そして若手研究者が各々の背景に関係なく交流できる場を2011年から提供し、これまでに450名余が参加した。 また、国内外のリーダー的研究者を招聘して最先端研究の動向を学び、自身の研究を位置付ける機会としている。 さらに、地域自治体とも交流し、本学の理学部附属牛窓臨海実験所も加わり、社会の問題を共に認識し、まちづくり策や海の保護策など幅広い考え方を学び、大学の教育研究を地域へ応用できる人材育成も行っている。 その成果として、若手研究者間の自発的研究グループが多く誕生しており、その一例として、次世代研究育成グループ(工学部教員が代表)が形成された。 

 

期待される効果

SDGsの実現に不可欠である多彩な背景と高い専門性をもった人材の育成に役立つ。また、多数の研究シーズの発掘と学内共同研究の育成と発展に寄与する。

 

Brainstorming 2019より:ポスターの前で熱心にディスカッションする参加者
Brainstorming 2019 ポスター

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 医療系等研究開発戦略委員会

http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/mdps/bind2/kenkyu_2ndWG/brainstorming.html