ジョモケニアッタ農工大学(ケニア)との交流を基盤とした東アフリカ地域の農学・工学研究拠点形成

  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も

岡山大学はジョモケニアッタ農工大学(JKUAT)設立支援JICA事業(1981-2000年)において農学部門の窓口として、教員育成、研究基盤形成に貢献した。同事業終了後2000年には部局間国際交流協定を締結し、2006年に大学間協定に格上げし、文科省国費留学生制度、JICA事業「ABE-Initiative」、岡山大学研究科長裁量経費などを活用しながら、農学及び工学部門において研究交流、留学生受け入れを継続、推進してきた。2006年と2010年にはJKUAT学長が岡山大学に、2014年と2016年には岡山大学長がJKUATを訪問した。この間、JSPSアジア・アフリカ学術基盤形成事業「東アフリカにおける作物ストレス科学研究ネットワーク拠点形成と次世代作物の開発利用(2011-2013)」、「汎アフリカ大学院と協同する資源植物科学イノベーション研究拠点(2014-16)」を実施し、研究者・学生派遣、セミナー開催を通じて活発な研究交流を行った。

さらに、JICA事業「アフリカ型イノベーション振興・JKUAT/PAU/AUネットワークプロジェクト」(2014〜)に農学部門の基幹校として参画し、ケニアからの研修生の受け入れ、教員の相互交流、共同研究を推進している。これらの実績に基づき、同大学及びマケレレ大学(ウガンダ)と協力してJSPS拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型)及びJST-JICA共同SATREP事業に新規申請を行っている。

 

担当者