廃棄物からのエネルギー回収促進への取り組み

  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任 つかう責任

社会的背景

 2016年発効パリ協定の目標に沿い、温暖化防止を確実に進めることが国際的に急務。社会の各領域で化石資源の使用を最大限に抑制し、CO2排出抑制を格段にかつ着実に進めることが大命題。

 

活動の目的

 廃棄物系バイオマスの焼却等の処理において発生する膨大な熱エネルギーを活用して発電を行い、電力の供給によって化石燃料使用を抑制するための焼却技術開発状況等を詳細把握し、さらに改良・促進するための方向性提示。

 

活動の概要

 廃棄物焼却からのエネルギー回収を“Waste-to-Energy:WtE”と呼ぶ。これに必要な要素、すなわち1)熱回収ボイラー性能等に関する技術的要素、2)焼却対象のごみ質等に関する廃棄物要素、3)施設立地等の地理的要素および4)WtEによる電力を供給・利用する社会的要素等
が備えるべき条件または数値基準等を明確にする。さらに、日本だけでなく、アジア諸国をはじめ海外をも含めたWtE適用ガイドライン作成を行う。⇒ IGES:(公財)地球環境戦略研究機関と連携

 

期待される効果

 ガイドライン作成によって、WtEを実効性高く促進する基準および条件が明確になり、的確な社会的投資にもとづき温暖化防止と世界の持続的発展を誘導するツールを提供し得る。

 

参照URL

http://www.okayama-u.ac.jp/user/catalgas/index.html

 

 

担当者