発電用バイオマスガスエンジンの燃焼

  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

社会的背景・目的 

 光合成により二酸化炭素が固定化されて木が育つ。木が育つ間は二酸化炭素を吸収するが、そのまま放置すると木は二酸化炭素を放出する。それならば、木が大きくなったところで伐採して、例えば木質チップにして燃料として利用すればよい。木質チップを熱分解して燃料となるガスを発生させてエンジンを回す。そうすると、発電して電気を得ることが可能になる。また、排気ガスの熱でお湯を沸かすこともでき、エネルギーを有効利用できる。

 

概要 

 過給および希薄状態における高負荷運転時には、ノックに至らずに燃焼後半で自着火燃焼を実現することが可能なことがわかった(PREMIER燃焼)。本燃焼方式によって出力および熱効率の向上が可能になることがわかった。どのようなメカニズムによってこのような燃焼が可能になるかを追求するとともに、転条件の整理をして、実用化に向けて努力したい。

 

期待される効果 

 エンジンの熱効率向上を目指してシリンダ内燃焼の研究に取り組んでいる。地産地消のエネルギー源として役立つと考えられる。

 


 

担当者