災害から地域の歴史遺産を守る人材育成

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 4.質の高い教育をみんなに

目標


 社会文化科学研究科では、グローバル化する世界において、人間のよりよい生活のあり方を模索するとともに、歴史と文化の多様性に支えられた新たな地域社会の実現を目指す。

 

概要


 災害時に滅失する可能性の高い、地域の歴史遺産の保全と活用に関する理論と実践を学ぶことで、地域社会と住民意識・歴史意識の相互関係を理解し、多様で開かれたレジリエントな地域社会づくりに貢献できる人材を育成する。岡山県下を中心とした地域歴史遺産の保全と活用を通じて、我が国の多様な地域文化を掘り起こし、地方創生につなげる。

 

西日本大水害で被災した倉敷市真備町での古文書の緊急レスキュー
倉敷市真備町の旧家から救出した古文書の洗浄作業を市民ボランティアと一緒に

 

今後の予定


 平成30(2018)年度よりはじまった、神戸大学・東北大学・人間文化研究機構を中核拠点とする「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」に参加する。全国の「史料ネット」活動を展開する各大学が連携し、地域社会における歴史文化継承の担い手養成に向けた教育プログラムの開発と、国内外にむけた情報発信を行う。


 

担当者