文明動態学研究センターの研究・教育

  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを

目標

 環境破壊、戦争、差別、貧困など、現代社会が直面する課題は、過去1万年の間に人類社会における「文明」の発達とともに発生したものである。ヒトがもつ特異的な性質と環境との相互関係から生じる文明動態のメカニズムを理解することは、SDGsの達成を促進する知的基盤形成に必須である。本研究センターは、こうした認識のもと、研究成果を未来の持続的で安全かつ強靭な社会の形成に役立てていく。

 

行動

 人類史を長期的に分析する考古学・歴史学を核とした異分野融合的体制で、文明動態の普遍的メカニズム、地域的・歴史的要因の重要性、環境変動に対するレジリエンス(復元力)の実態について研究・教育を行う。文明動態学シンポジウムの開催や、文理融合研究プロジェクトの推進を進め、質の高い研究・教育の拠点化を目指す。

 

今後の予定

 異分野融合的研究のさらなる活発化をめざす。大学院教育における文理融合的研究を推進するとともに、研究成果をシンポジウム等で広く社会に還元する。文化遺産の保護・活用と地域社会の持続・活性化についても研究・実践を進める。研究成果を基礎に、人類の環境の変化や自然災害への対応、地域社会の形成・維持、豊かな地域社会の形成について提言を行う。

 

環境変化・物質文化・精神文化・人口動態の相互関係を多角的に分析し、文明動態の解明をめざす。
2017年開催シンポジウムのポスター

 

参考URL

https://www.okayama-u.ac.jp/user/hss/news/news_id7428.html

担当者