フロンティアサイエンティスト:学際的視野で未来を創る科学人の育成

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 1.貧困をなくそう

 岡山大学理学部フロンティアサイエンティスト特別コースは、広い視野と深い専門性を兼ね備え、われわれの住む環境を多面的に理解し、持続可能な成長を支え、人間らしい仕事を創出できる科学人の養成を目的としたコースです。文部科学省補助事業「フロンティアサイエンティスト育成プログラム」の学部内実施母体として平成24年度に設けられました。

 理学部内から選抜されたコース学生は、多岐にわたる深い専門性という理学部の特色を十二分に活かし、学科の垣根を超えた幅広い分野での実習や講義(プログラミング実習、3Dプリンター実習、溶岩観察、天文観測、海洋生物実習、極低温実習、宇宙素粒子実習、光化学反応実習、情報発信、知的財産、他)を履修し、さらに自分が志す専門分野の研究を先取りして実行する「先取りプロジェクト研究」を遂行します。

 また、「先取りプロジェクト研究」成果発表の場として文部科学省主催サイエンス・インカレ出場を奨励しており、これまでに口頭発表3件、ポスター発表15件を行い、グッドパフォーマンス賞などを受賞しています。

 コース学生のほとんどは卒業後も大学院に進学してさらに学修、研究を進めています(コース開設以来42名の卒業生のうち39名が大学院に進学)。

 

海洋生物実習の一コマ:理学部実習船上にて

 

担当者