地域と大学の協働による田園空間保全とコミュニティ再生

  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう

社会的背景 

 農業者の減少や高齢化に伴い、耕作放棄地が増加する一方、健康増進やいきがいづくり、土とのふれあいやレクリエーションの一環として農作業に関心を持つ都市住民が増えている。都市近郊農村では市民農園の開設により、都市住民が新たな農の担い手となることが期待されている

 

目的・概要

 本事業では、地域貢献と学生の教育の一環として、岡山市北区内の耕作放棄地を農家と共同で開墾し、市民農園を開設した。また、農家と共同で土地利用調査を行って市民農園開設に伴う耕作放棄地の減少効果を可視化(土地利用の「見える化」)し地区を知る機会・地域活性化に向けた情報を提供。さらに農家と市民農園利用者の交流イベントも開催。

 

期待される成果 

 市民農園の開設により都市近郊の貴重な田園空間が保全されるのみならず、農家と都市住民との交流の場として、また地域の現状を見直し、住民同士が議論する場として市民農園が活用されることにより、都市近郊のコミュニティ再生につながることが期待される。

 


 

担当者