岡山大学附属図書館が所蔵する貴重資料を活用した、児童・学生・市民に向けた生涯学習の提供

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを

背景・目的

 池田家文庫は旧岡山藩主である池田家が所蔵していた資料群で、歴史遺産として永く保存している。うち相当数をデジタル化し、Webで世界に広く公開すると 同時に、資料を活用した児童教育・生涯学習にも活発に取り組んでいる。その活動により、地域への関心を引き起こすと同時に、世代を超えた交流を活性化させ、“高等教育への平等なアクセス“、”グローバル・シチズンシップ”の実現に貢献している。

 

活動概要

 地域の博物館と連携した池田家文庫絵図展は十数回を数え、岡山・日本の歴史の再発見・新知見を提供している。また、町歩き企画「池田家文庫絵図を持って岡山を歩こう」は江戸時代の資料を使って現在の岡山を再発見するもので、老若男女幅広い参加を得た。

 「子ども向け岡山後楽園ワークショップ」は、歴史遺産である岡山後楽園内で市内の小中学生と教育学部の学生が一緒に学習するという企画である。そこでは後楽園絵図等の池田家文庫絵図のデジタルデータが活用されている。

 

公開講座「池田家文庫絵図をもって岡山を歩こう」
子ども向け岡山後楽園発見ワークショップ
平成21年度国立大学図書館協会 協会賞受賞
「池田家文庫絵図公開データベース」英語ページ

担当者