外国企業・投資家の国際法上の地位の研究

  • 1.貧困をなくそう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

社会的背景

  • 外国直接投資(FDI)を通じた開発の促進・貧困の撲滅は、SDGsの目標の1つである。
  • 投資条約に基づく外国投資家・国家間の仲裁はそのための国際法制度の1つである。
  • しかし最近、この制度に対する社会的批判も高まっており、国際法の見地からの研究が急務となっている。

 

目的と概要

  • 投資条約仲裁で申立人となる投資家の国際法上の地位を明らかにする。
  • 仲裁制度の「暴走」を防ぐために、国家がとり得る対応策(条約の解釈や改廃)を明らかにする。

 

期待される効果と特徴

  • 仲裁制度の問題に解決策をもたらし、持続可能な外国投資保護制度の構築につながる。

  • 世界的にも類例を見ない、先端的研究である。

 

図1:投資条約仲裁の構造
図2:ブリジストン米国子会社・パナマの仲裁 ブリジストン側の申述書

 

担当者