研究・教育関連

令和元年度 岡山大学教育学部附属中学校「SDGsを意識したマルチステークホルダー連携による教育活動の推進」

3年間を見通したプログラムとテーマ別探究活動の充実

《目的と活動》
岡山大学教育学部附属中学校では、総合的な学習の時間を中心に本学で推進するSDGsとのつながりやマルチステークホルダーとの連携・協働を生かした学習プログラムを提案・実施し、持続可能な社会づくりに主体的に参画できる生徒の育成に取り組んでいます。学習プログラム開発においては、校内共通研究主題や教科指導の蓄積、「ESD の学習指導過程を構想し展開するために必要な枠組み」(国立教育政策研究所2012)、社会課題への関心を高める講座制授業(平和・福祉・国際・環境など)、3 年間を見通したスパイラルな取り組み【インプット(第1学年)→プレ探究(第2学年)→個人テーマ探究(第3学年)】、行政、NPO、外部・専門機関との連携などに留意しています。各学年の取り組みは、前期末にER交換会(学習成果発表会)で全校生徒・教職員・保護者・地域および関係者とともに共有し、PDCAサイクルや「選択と集中」を意識したカリキュラム・マネジメントを行っています。
 
*ER:Earth Rise(アースライズ=月の地平線から、地球が昇ってくる風景)の略で、本校の総合的な学習の時間を指します。この名称を2000年度から取り入れ、ER交換会は学習成果発表の場として2002年度から実施しています。2019年度からは、3年生全員が個人テーマ探究・発表を行っています。また、全学年からなるER交換会実行委員会を組織し、企画・運営を行っています。

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